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シャボン玉のように、夢は消えても作り続けよう

夢はシャボン玉のように、気がつけば消えてしまっている。夢ははかないものなのか?

子どもたちは、どんどんシャボン玉を作って、大空さえ、本気で埋め尽くそうとしている。

どんどん消えるシャボン玉。

それを追い越す勢いで、どんどん作るシャボン玉。

消えても消えても、子どもたちは笑顔だ。そしてどんどんシャボン玉を作る。

そうしている内に、おうちに帰る時間になる。

「あ〜、楽しかった!」

明るく軽やかだ。

夢は、シャボン玉。

消えても消えても、それ以上に作れば良い。

夢をはかないもにしてしまうのは、ほったらかしで消えるに任せているからだ。

消えて行く以上に、常にたくさんの夢を持とう。

消えた夢なんてほっといて、新たな夢に自分の息をいっぱい吹き込もう。

そうしている内に、充実した人生がいつの間にか体験されている。

体験は積み重なって経験となり、自分だけのアルバムが出来て行く。

「あ〜、楽しかった!」

そんな人生にしたい。

 

平史樹

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